シュガークラフトとは英国が発祥とされるケーキのデコレーション技法のひとつです。
ビクトリア女王(1840年)は当時大変高価だった砂糖を、その権力と富の象徴として
ウエディングケーキの装飾にふんだんに使いました。 そのケーキの重量たるや140kgを超える物だったとか。その後一般にも砂糖が手に入るようになり、20世紀後半
シュガークラフトの技法は どんどん進歩しました。
現在でも英国においての伝統的なウエディングケーキは、フルーツケーキをベースに
シュガーペーストで覆い シュガーフラワー等で飾りを施した豪華なシュガーケーキで
通常3段で作られます。そして一番下のケーキは結婚式で、二番目のケーキは結婚式に来られなかった方々へ送り、そして一番上のケーキは二人の赤ちゃんの洗礼式に
まで取って置いて、少しずつ取り分けてふるまわれます。
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